第2回東北支部会 仙...
第3回 東北支部会が行われました
５月３０日（日）に仙台市で第３回目の東北支部会が行われました。今回は７月に行われる近未来オステオインプラント学会総会で発表される高橋恵一朗先生の講演の予演会を兼ねて行われました。１５名近くの会員の先生方にご出席いただきとても実のある支部会となりました。
講演発表は、午前が末永副支部長（福島県）、滝澤先生（新潟県）羽藤先生（宮城県）、田中支部長（秋田県）の４名が行いました。
末永先生はヨーロッパの学会に参加されヨーロッパのインプラント事情、歯科事情についての講演をを行っていただきました。
滝澤先生は各種システムを比較しアバットメント形態考察をした補綴について講演して頂きました。
羽藤先生はGBRを併用し全額的に補綴治療を行った症例と骨幅が薄い症例の検討について講演して頂きました。
田中支部長からはインプラントと経営というテーマで講演して頂きました。
午後は、東北支部代表の高橋先生の予演会と代表症例に関する意見交換会ならびに症例相談が行われました。
JMMのプレゼンでは数字で見る歯科業界の現状というテーマで興味深いお話を聞くことができました。
仙台での２回目の開催となりましたが今回も沢山の会員の先生方に参加していただき７月の総会で発表される高橋先生にとっても非常に充実した予演会となったのではないでしょうか。次回開催地は秋田県を予定しておりさらに充実した支部会となるように企画して行きたいと考えております。
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